2010年2月13日土曜日

活用Bパーツ:SHT-75 気温湿度 Temperature & Humidity センサ

表面実装ロボット用のパッケージに入っているので,取り出す.ピン間隔が1.25mmでそのままではブレッドボードにも Arduino のピンソケットにも刺しづらい.(1)SOIC8からDIP8への変換基盤につけたり,(2)サンハヤトのプリント基板シールのSOIC用などにつけてから小さなユニバーサル基板につけて,ピンヘッダをつけて使う.



4つのピンすべて Arduino のピンソケットに差し込んで使えるかと思ったら調子が悪かった.5V の Vcc はちゃんと与え, DATA 端子と Vcc の間にR1プル・アップ抵抗 10k Ohm をつけたところ,それらしく気温と湿度が読めだした.

ファームウェア(プログラム,スケッチ)は,Arduino Home の Playground にある SHT-11? のライブラリをそのまま,ピン番号だけ変更して.

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