Atmel 社の2MBytes フラッシュメモリ AT45DB161D を使用するためのライブラリ・コードとサンプル・スケッチ,SPIライブラリと平行して作成・修正中.チップはスイッチ・サイエンスで一個360円.ただしSOIC8ピン形状なので,DIPへの変換基板とかをつかおう.
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEir531fjlsb2iXqU8wbQeyEEzGDnWE6nLFsBTYpF_36np2u1yzzlJ2pnTbpEpLbE6BQHmCMVOmW2Jh2G9fpKB-WPDc8dWKtQYgf-8lsLMV1z5lyV8YAHvzwFk2LuPzfdcUCGG8uIcBJEQjq/s320/L1000450.jpg)
DataFlash.zip(仕様は予告なく変更されることがあります)
2.5V-3.6Vの低電圧仕様だが,SPIやリセットなど入力信号ピンは5Vトレラント.テストではSOピンのみ,3.3Vから5Vへの変換回路の動作確認をかねて使っている.データシート上は電源電圧Vcc = 3.3Vでの出力Hiレベルは3.1Vで5V仕様のArduinoの最低入力Hi電圧3.0VをクリアしているのでブレッドボードにあるFETと抵抗2本は不要ということか.
Arduino Playground などでは同系列旧タイプ・チップのライブラリや動作確認できないライブラリしか見つけられず,しようがないので旧型チップ用ライブラリを書き直して,ごく基本的な読み書きで試用中.EEPROMよりはずっと速いので,センサのデータログを記録するのに使おう.
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